経営戦略
3つの「 I 」と5つの「 C

3つの「 I 」で経営改革

imitation

学習:良いものは取り入れ、吸収する

● 他社の「強み」、「優れた点」は積極的に取り入れる
● 知識の量、知識の種類を増やし、知識のレベルを進化させていく
● 常に学習する組織(直面する問題に取組む)となり、行動の変化につなげる

improvement

改善:現状に満足することなく、改善に取り組む

● 仕事を見える化することにより、さらなる改善を生んでいく
● 一人ひとりが業務の非効率な部分を洗い出す
● 生産性を測定し、改善効果を実感できるようにする
● マイナス点(事故・クレーム)を積極的に生かし、原因、対策をマニュアル化する

innovation

改革:Imitation、Improvementを重ねつつ、将来のある姿を見据え、今までの概念を壊す

● 最新の技術を取り入れた業務改革の実施
● 業務の効率化を実現できる組織改革
● 新しい(警備)サービス、価値を構築する

5つの「 C 」で品質向上

customer

お客様:お客様満足のために

● 安定した人材の確保~新規採用者の定着、育成の強化
● インスペクション(調査・点検)を利用した警備品質の強化
● 業務改善活動の推進と評価
● 事故・クレームの資産化
● お客様への高付加価値サービスの提供~+αの心遣い、機械警備との融合
● 各種情報の取扱いに関する教育の充実

compliance

コンプライアンス:法令・社内規則遵守

● 誠実、謙虚、尊敬を大事にした業務遂行
● 役職者教育、職種別教育、実務教育の充実
● ハラスメント教育
● 超勤時間管理の徹底

comfortable

コンフォータブル:社員満足の追求

● 直面する問題の解決(小集団活動)
● 職場の環境の整備
● ワークライフバランスの推進
● 福利厚生の充実
● 人事各種制度の見直し~人事評価等を活かした人事の戦略化

combination

連携:各セクションが連携

● 事務処理能力の向上と多様化~社内OAシステムの構築も
● 幹部教育の実施~支援者として、同じ目線で一緒に考える
● 部門間の連携を強化し、業務効率を図る~「守り」のバックオフィスから「攻め」へ

challenge

挑戦:失敗を恐れず挑戦・・・・・・一人ひとりがチャレンジ

● 新規事業の積極的な取組み~車いす業務拡充、駅関連諸業務への取組み
● 営業体制の強化
● 必要な資格の取得推進

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